年齢を重ねてもずっと身につけられて、コーデを格上げしてくれる名品ウォッチをご紹介します。
どんなシーンでも万能。Cartier 「パンテール」
フランス語で「豹」を意味する「パンテール」は、Cartier(カルティエ)腕時計の代表的モデルのひとつ。そのクールな佇まいは、オフィスシーンから休日のお出かけまで万能。ゴールドとシルバーがミックスされたこちらは、ジュエリーのカラーを問わず、どんな手元のコーディネートも受け止めてくれます。長く身につけても飽きないタイムレスなデザインで、年を重ねながらずっと愛用できる名品ウォッチに。
ファーストデビューにもおすすめ。Cartier 「タンク」
種類、デザインが豊富なCartierの「タンク」。ケースを戦車の操縦席に見立てたデザインから着想されたと言われています。凛とした大人こそ似合うクラシックなデザインが魅力で、付け替えのできるストラップは、年を重ねて別カラーを集める楽しさも。他のモデルと比べると控えめな価格帯は、はじめてカルティエウォッチをデビューする方にもおすすめです。
カジュアル服にも好相性。Cartier「ベニュワール」
ラグジュアリーなダイヤモンドセッティングが施された腕時計を普段使いしてみたい方は、Cartier「ベニュワール」を。小ぶりなケースにダイヤモンドが控えめに配置され、フォーマルなシーンはもちろん、デニムなどのカジュアルな装いにもマッチ。バスタブのようなフォルムから名付けられたという曲線的なデザインは、つけてみるとうっとりするほど優雅な気分に。昔から18金しか生産されていない特別なシリーズという点にも注目です。
ジュエリーのような存在感。CHANEL「プルミエール」
CHANEL(シャネル)の「プルミエール」は、編み込まれたチェーンのデザインがメゾンを象徴する1本。まるでジュエリーのような存在感で、身につけると艶やかなブラックカラーが際立ち、キリリとした雰囲気に。
2連のレザーバンドがハイセンス。Hermès「ケープコッド」
Hermès(エルメス)の「ケープコッド」は、デザイン性が高くクラフトマンシップを感じさせる1本。華奢なケースとボリューム感のあるベルトのバランスが絶妙で、上品かつ洗練された手元に仕上げてくれます。
一生使える名品ウォッチをご褒美に
自分へのご褒美に、一生の相棒にふさわしい名品ウォッチを手に入れてみては。来年に向けて頑張るモチベーションにもつながるはず。